2014年10月10日金曜日

DSUM関数で指定した項目で集計する

Excel2013のDSUM関数で、指定した項目で集計する方法です。

 支店別売上表です。
売上の合計を、指定した支店別に集計します。
D15には、=DSUM(C2:D11,"売上",C14:C15) と入力されています。
  • C2:D11は[支店名]と[売上]の範囲です。
  • "売上"は集計する項目名です。これは=DSUM(C2:D11,D2,C14:C15)のように項目名のセルを指定することもできます。 
  • C14:C15は集計する項目名です。ここでは[支店名]になります。

これで合計の支店名に入力した、A支店の売上が集計できます。
D15には、=DSUM(C2:D11,"売上",C14:C15) と入力
 集計項目をB支店に変更した結果です。B支店の売上が集計できています。
集計項目をB支店に変更した結果

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